【vol.17】短期的快楽vs長期的快楽
悪い習慣は、長期的に快楽を持続できない
→桁違いの生活を満喫できる人は長期的思考を持っている。ずっと先にある快楽を得る為に目先にある痛みを我慢できる。
逆に目先の快楽を手にしようとする短期的な考え方をすると、のちに耐え難い痛みを招く。
例:ジャンクフードの食べすぎ、喫煙
・短期的快楽→長期的快楽の秘訣
→痛みと快楽をコントロールする方法を学ぶ
①行動を変えるほどのモチベーションを与えてくれるワクワクするような長期的ゴールを持つ
短期的快楽にカテゴライズされている物で、長期間持続できるものはない。
→成功している人は快楽を遅らせることに長けている
②自制心・自己規律
・長期的な成功を収める為に必要な日々の行動、そして、短期的な快楽を放棄するのに必要とされる日々の行動を継続的に取ることで自分が求めるゴールを手にできる。
・成功する人
喜びを遅らせる能力、長期的快楽を得る為に、短期的な犠牲を払うことができる
・継続的変化を生み出すには
痛みを受け取り、その行動に悪い感情を結びつけるのではなく、痛みの代わりにゴールに向かう行動をする事にたくさんの快楽を結びつける
痛みを受け取るが、それを将来成長の為のものと考え、快楽に結びつける。